歌やスピーチ上達の基礎。呼吸方法だけで違いが出る
ひさしぶりのノンビリ日曜日。
テレビをつけてお昼ごはんの支度をしていると、聞こえてくるのが「NHKのど自慢」のチューブベルの音。
出場者が舞台に出てきて歌いはじめる前に、私はつい「この人は合格」と言ってしまうのですが、ほとんどの場合がそのとおりの結果になるので、一緒に見ている母はいつも驚いています。
「○○番、○○(曲名)」と言っただけで合格する人がわかる、その判断材料は何だと思われますか?
しゃべり声にも音程があります。その音程にふらつきがなくしっかりしていれば、歌うときの音程もしっかりしていることがほとんどです。
もし、自己紹介がひゃらひゃらした不安定な声であれば、歌にも必ずと言っていいほど、どこか不安定さがつきまといます。
歌うことも、話すことも、共通のベースは呼吸法。
表現力や響かせ方などを確認することも大切ですが、それらすべてを支える呼吸方法のコツをしっかりとマスターしておけば、すべてをまとめて底上げすることができて、上達の近道になります。
声にハリや声量があるということで安心しているあなた。
“腹式呼吸”ができているつもりのあなた。
残念ながらそれだけでは不完全かもしれませんよ。


